プランニング PLANNING


総合型クラブ
百貨店から「専門店ショッピングモール」の時代へ
お客様は自分がやりたいことで、検索していく時代
ジムにいきたい!ヨガがやりたい!ピラティスが気になる!
現在の総合クラブは「百貨店」。今後は専門ショッピングモールのように、お客様のやりたいこと(ジム・ヨガ・マシンピラティス・HIIT・パーソナルなど)が叶う専門の小型業態が複数あるような見せ方にする必要があります
例:一部施設のリニューアルをして、専門店をつくり新たに集める
マシンピラティススタジオ

女性専用エリア

パーソナルトレーニング

24時間ジム
24時間ジムは坪数によって、リニューアルできる内容が変わってきます。
レッスンスタジオ・ピラティススタジオを追加
フリーウエイトエリアや空きスペースに

女性専用にして、他社との差別化

コンディショニングジム
24時間ジムのメインターゲット以外を集客

事業譲渡後のサポートが増えてます
大型(総合型)クラブとの不動産契約期間が終わり、オーナーに戻るパターンが増えております。業界の知識がなくても大丈夫!我々がサポートします。

低価格でのリニューアルもご提案できます
昨今は退店も多く、弊社にも話が良くきます。
タイミングがあえば、マシンを中古でより安く手に入れることも可能です。

Q&A コンサルタントに聞いてみました
Q:
70坪程度の24時間ジム、6000~7000円の月会費、
近隣に低価格ジムができて、会員の減り方が激しい
A:
70坪は一番難しい規模です。ジムのラインナップが不明ですが推測でお答えします。
24時間ジムのベンチマークであるエニタイムフィットネスは110坪。
40坪の差は丁度フリーウエイトエリアの坪数に相当します。
要するにウエイトマシン一式+カーディオマシンのジムと予想できます。
その場合、24時間ジムのメインターゲット層が集客できなくなります。
最小限のフリーウエイトを導入している場合は、ウエイトマシンのラインナップが貧弱になるでしょう。
競争力を高めるには戦略を決めるしかありません。
①女性専用ジムにする。70坪であれば100点のジムが出来ます。
②中高年対象ケアジムにする。昼間はサービススタッフを配置して指導提供。
③マシンピラティススタジオ+ケアジムにする。ピラティスマシンを10台揃えたスタジオとケアジム。
上記例の他、立地、競合状況により勝てるプランを企画させていただきます。