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健康・フィットネス COLUMN

ウェルネス業界に特化した経営情報誌『Wellness Business』創刊!

2025年07月30日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

持続可能な未来を見据えた、業界唯一の専門メディア株式会社クラブビジネスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:古屋武範)は、ウェルネス産業の今と未来を多角的に掘り下げる新たな経営情報誌『WellnessBusiness』を2025年11月に創刊します。約30年にわたりフィットネス業界誌を手がけてきた経験を活かし、施設開発やサービス革新、地域共創といった視点から、国内外の先進的なウェルネスビジネス事例を紹介していく予定です。創刊に先立ち、創刊0号(創刊記念号)を2025年7月25日に発行しました。現在、年間購読の受付を開始しており、年間購読をお申し込みの方には創刊記念号を無料でお届けしています…

日本初登場!新感覚プログラム「マシンピラティス×バレエバー」誕生 ピラティスマシンとバレエバーが融合した、まったく新しいボディメイク体験

2025年07月28日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

株式会社サップス(本社:兵庫県西宮市)が展開するWellnessColoursAcademyは、日本初となる新感覚エクササイズ「パワー・バー・ピラティス」のグループレッスンを、2025年4月よりVivoBearsi芦屋店を皮切りに順次スタートいたします。「パワー・バー・ピラティス」ピラティスマシンとバレエバーが融合した、業界初の新感覚エクササイズ本プログラムは、ピラティス専用マシン「リフォーマー」とバレエバーを組み合わせた、これまでにない独自メソッドです。体幹強化・姿勢改善・柔軟性向上といった効果を、ひとつの流れの中で効率よく得られるのが最大の特長です。特に、従来のマットピラティスでは難しかっ…

フィットネス業界の「会費未払い」問題に光明 ~法務大臣認証のオンライン調停活用で回収率50%超を実現、業界の健全な運営に寄与~

2025年07月23日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

健康志向の高まりを背景にフィットネス市場が拡大する一方で、月会費の未払いが業界の持続的な成長を阻む課題となっている。多くの施設がこの「会費未払い」問題に直面する中、法務大臣認証のオンライン調停サービスを活用することで、これまで回収が困難とされていた債権の50%超の回収に成功するという革新的な解決策が登場した。株式会社AtoJ(本社:大阪市北区、代表取締役CEO:森理俊、代表取締役COO:冨田信雄)は、2025年7月30日(水)から8月1日(金)まで東京ビッグサイト東展示棟で開催される「SPORTEC2025」において、フィットネス業界向けの債権回収ソリューション「OneNegotiation」…

筋トレと動脈硬化リスクの管理:BFRトレーニングの活用

2025年07月21日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

筋力トレーニングの普及と健康経営フィットネスジムのオーナーとして、筋力トレーニング(筋トレ)の健康効果を正しく理解し、会員に安全で効果的なトレーニングを提供することは非常に重要です。筋トレには、基礎代謝の向上、脂肪燃焼、骨密度の増加など、多くのメリットがあります。しかし近年の研究では、筋トレの種類によっては動脈硬化を引き起こす可能性があることも示唆されています。ジム運営においては、これらのリスクを正しく理解したうえで、適切な指導を行うことが求められます。動脈硬化リスクとその影響動脈硬化とは、血管が硬くなり弾力を失うことで血流が悪化し、最終的には高血圧、心疾患、脳卒中などのリスクを高める疾患です…

勝てるクラブの採用・育成ポイント

2025年06月30日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

本記事は、フィットネスクラブ経営コンサルティング「株式会社五十苅知博事務所」2025年2月26日のコラムを転載したものになります。株式会社五十苅知博事務所WEBサイトはこちらhttps://www.isokari.me/新規クラブを開業する場合、立地・施設・料金の3種の神器に加え、人材の採用・育成が成功の鍵になります。既に店舗運営をされている企業なら経験もあり不安も少ないでしょうが、新規参入ともなれば不安も大きいと思います。今号では24時間フィットネスジム開業件数が豊富な当社が、どのように採用・育成サポートをしているのかを例に解説していきます。24時間フィットネスジムに拘る24時間ジムも全国津…

ジム経営者様へ:BFRトレーニングで新たな顧客層を開拓し、経営を安定化

2025年06月23日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

健康志向の高まりに連れて、フィットネスジムは幅広い世代に求められています。特に中高年・高齢者層は、健康維持への意識が高く、ジムにとって重要な顧客層です。しかし、従来のトレーニング方法では、体力面や関節への不安から、この層を取り込みきれていない現状があります。そこでご提案したいのが、BFRトレーニングの導入です。BFRトレーニングは、BFRベルトで腕や脚の付け根を圧迫し、血流を制限して行うトレーニング。軽い負荷で高負荷トレーニングと同等の効果が期待でき、体力に自信のない方や関節に不安がある高齢者層に最適です。中高年・高齢者層にBFRトレーニングが響く理由1.健康寿命延伸ニーズへの対応:「健康寿命…

筋トレ実施者は1,600万人超!コロナ後の減少と高齢者層の意外な伸びに注目

2025年06月18日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

筋力トレーニング人口は1,629万人に到達笹川スポーツ財団が「スポーツライフ・データ2024」を発表笹川スポーツ財団(SSF)は、1992年から隔年で実施している「スポーツライフに関する調査(スポーツライフ・データ)」の最新結果を公表しました。2024年の調査では、20歳以上のうち年に1回以上筋力トレーニングを実施している人の割合は15.9%で、推計人口は約1,629万人にのぼることがわかりました。20年間で2倍以上に増加も、コロナ後は減少傾向筋力トレーニングの実施率は2000年の7.3%から2020年の17.6%まで右肩上がりに増加してきました。しかし、2022年には減少に転じ、2024年も…

BFRはトレーニングしていない部位の筋力も高めるのか?

2025年06月16日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

BFRトレーニングがもたらす全身的な効果:新たな可能性BFR(血流制限)トレーニングは、世界で最も注目を集めているトレーニング方法です。軽い負荷で短時間に行えるにもかかわらず、筋力や筋肥大の効果が期待できることから、多くのトレーニーに支持されています。BFRトレーニングの基礎知識BFRトレーニングは、腕や脚の付け根に専用のBFRトレーニングベルトを巻き、血流を制限しながら行うトレーニングです。これにより、筋肉内に乳酸が蓄積され、成長ホルモンなどの分泌が促されることで、筋力や筋肥大効果が得られます。従来の高負荷トレーニングと比較して、関節への負担が少なく、怪我のリスクも低減できるというメリットも…

【フィットネスと医療の融合を体感する2日間】 〜「メディカルフィットネス・フォーラム2025」8月1日(金)・8月2日(土)にて開催〜

2025年06月11日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

高齢化社会の進展とともに、「予防医療」や「健康寿命の延伸」への関心が急速に高まっています。そんな中で今、注目を集めているのが“メディカルフィットネス”です。医療と運動が手を取り合い、人々の健康を支える新しいフィットネスの形として、医療機関やフィットネスクラブ、行政などさまざまな分野が関心を寄せています。その最前線を体験できる日本最大級のイベント「メディカルフィットネス・フォーラム2025」が、2025年8月1日(金)・2日(土)の2日間、有明セントラルタワーホール(東京都江東区)で開催されます。主催は、日本メディカルフィットネス研究会(JMFS)と公益財団法人日本健康スポーツ連盟。例年多くの参…

世界とつながるヨガの輪──神戸・大阪で「国際ヨガデー×ウェルネスデー」開催

2025年06月09日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

海と空の下で、心も体も整える。地域から始まるウェルネスムーブメント、今年も始動!健康と笑顔があふれる一日が、今年もやってきます。株式会社サップス(兵庫県西宮市)は、2025年6月14日(土)に「Vivo国際ヨガデー×グローバルウェルネスデー2025」を開催します。会場は、神戸・兵庫県立舞子公園と、大阪・Bears大日ショッピングモール屋上の2か所。青空のもと、誰もが心と体の健康を体感できる一日が待っています。世界とつながる、地域発のウェルネスイベントこのイベントは今年で9回目を迎え、運動不足の解消や免疫力の向上など、地域に暮らす人々のウェルビーイングを支える取り組みとして続けられてきました。背…