TRX、ViPR、Battle ropeなど魅力的なギアやプログラムを導入しているクラブ様も必見。 「ファンクショナルトレーニング」のクラブ研修、コリオ提供。 施設ごとにその施設にある設備を利用し、スタッフの習熟度に合わせてプログラムを作成。
フィットネスコンサルティングネットワークでは「ファンクショナルトレーニング」を継続的に取り入れて頂くために、クラブ研修、コリオ提供を行っております。
- 1.徹底した教育プログラム
まずは「ファンクショナルトレーニング」とは何か?その基本コンセプトを知り、次に最も基本となる「ファンデーショナルムーブメント(基礎動作)」の理解。
そこから器具ごとのエクササイズの習得と段階を追ってファンクショナルトレーニングをマスターすることができます。
- 2.定期的な更新プログラムの提供
ファンクショナルトレーニング・サーキットワークアウトの効果的なプログラミングは複雑で専門的な知識と豊富な経験が必要です。
そこでフィットネスコンサルティングネットワークでは施設ごとにその施設にある設備を利用し、スタッフの習熟度に合わせてプログラムを作成し、それを定期的に更新して提供いたします。
スタッフは更新するごとに新しいことを学ぶので漸進的にブラッシュアップすることができ、また参加者は飽きることなくワークアウトを継続し、効果を実感することができます。
- 3.指導力の向上
コーチングスキルやプレゼンテーションテクニックを学ぶことができるので、ファンクショナルトレーニング以外の日々の指導に活かす事ができます。
日本における「ファンクショナルトレーニング」の黎明期からその第1人者として、アスリートや一般愛好家の指導だけでなく、プログラム開発、認定業務、トレーナー教育に携わってきたフィットネスコンサルティングネットワークの教育指導人だからこそ、これらのサービスを達成する事ができます。
講師陣
■岩沢 陽介(YOSUKE IWASAWA)
肩書
マスターエデュケーター
TRX シニアマスターインストラクター
美圧ヨガbesta プログラムディレクター
ファンクショナルピラティス プログラムディレクター
■細谷 美加(MIKA HOSOYA)
肩書
ライトピラティスアカデミー認定講師
Peak Pilates Comprehensive Instructor
TRXSTC Official コースインストラクター
Primary Walking 指導者協会理事
BFRプロトレーナー
Bio Force HRV Pro Trainer
AFFAパーソナルフィットネストレーナー
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https://fit-consul.net/lecturer/
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「ファンクショナルトレーニング・サーキットワークアウトとは」
ファンクショナルトレーニング・サーキットワークアウトは世界のフィットネスのトレンドです。
フィットネス最先端のアメリカだけでなくヨーロッパでもアジアでも、従来型のウエイトトレーニングに取って代わり、今やTRXをはじめとしたファンクショナルトレーニングツールや自体重でのエクササイズによって構成されたサーキットワークアウトによるグループレッスンはフィットネスプログラムの中心を成しています。
日本でもここ数年「HIIT 高強度インターバルトレーニング」のダイエット効果が叫ばれ、メディアに取り上げられることも多くなったことから、プログラムとして商品化しているクラブも増加しています。
しかし多くの問題点もあり、爆発的な人気を獲得するに至っていません。
それはなぜなのでしょう?
それを理解するにはファンクショナルトレーニングとは何かを知ることが重要です。
ファンクショナルトレーニング・サーキットワークアウトで効果を導き出すためには
- 正しい動きを知り、それを実践する
- 最適なエクササイズの組み合わせによる効果的なプログラミング
- グループレッスンなのにあたかもパーソナルセッションを受けたかのようにつながるコーチングスキル
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「ファンクショナルトレーニング・サーキットワークアウトの問題点」
上記3点を達成するための問題点とは?
- 正しい動きを知り、それを実践する
従来のウエイトトレーニングとは異なり、ファンクショナルトレーニングの目的は「筋肉を意識する」「筋肉に効かせること」ではありません。複合的な動きによるエクササイズを通して、多岐に渡る「人間の機能を高める」ことが目的ですが、その中でも「動きやすい体を作る」ことはわかりやすい目標の一つです。
そのためにはそれぞれのエクササイズの目的・意味を理解し、細かいポイントを指導する必要があります。
しかし現在の日本での「ファンクショナルトレーニングサーキット」の現状を見ていると、動きの質より「よりきつく、より頑張る」ということに主眼がおかれた指導がなされています。
それでは本来の目的から外れ、基礎となる体力レベルが低い日本のフィットネス参加者のほとんどが楽しむことができず継続しません。
- 最適なエクササイズの組み合わせによる効果的なプログラミング
ファンクショナルトレーニングのサーキットワークアウトでは従来型のウエイトトレーニングのような部位別トレーニングよりも種目も多く、目的を変えることによって無限にプロイグラムを作ることができます。それがより多くの参加者に対して様々なニーズに応えながら、飽きることのない継続した商品提供に繋がります。
しかしだからこそプログラムに対する一貫した理解がないと、ただバラバラにエクササイズを並べてだけの整合性のないものになります。それでは本質的な効果を出すことができず、結局参加者の定着には繋がりません。
- グループレッスンなのにあたかもパーソナルセッションを受けたかのようにつながるコーチングスキル
ファンクショナルトレーニング・サーキットワークアウトでは異なるレベルの参加者が多様なエクササイズに同時に取り組むことになります。例えば「グループでバーベルを持って音楽に合わせてウエイトトレーニングを行う」ようなプログラムの場合、参加者のレベルによる強度変換は「バーベルの重さ」を変えることでできます。しかしファンクショナルトレーニングではエクササイズ自体を変えたり、細かい動きの調整が必要です。そのためには指導者が参加者に対して的確なアセスメント(評価)をし、端的でシンプルなキューイングを行う必要があります。それは参加者にとってグループレッスンの利点である「みんなと一緒だから頑張れる」「グループだから盛り上がれる」「一人だけ注目されることがない」などを保ちながら、あたかもパーソナルトレーナーのセッションを受けているような「より個人的な満足感」を満たすことに繋がります。
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