海外スポーツクラブ、フィットネスジム再開後の対応強化例(新型コロナウイルス)
2020年05月13日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部
日本政府が緊急事態宣言の出口を模索しているなかで、5月7日以降、営業自粛を要求されない県がでてきており、クラブの再開がスタートし始めました、また海外(台湾・中国・韓国・米ジョージア州)でも一部フィットネスジムの再開がスタートしております。
海外の各クラブの対応は様々ですが、営業自粛前よりもより対応を強化している印象があります。
日本では日本フィットネス産業協会のガイドラインが一つの指針になっておりますが、参考に海外での対応強化例を紹介します。
参照元:『フィットネス関連施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン』
「海外スポーツクラブ、フィットネスジム再開後の対応強化例」
・37.5度以上のかたの入場制限
→非接触型体温計による体温測定
→赤外線温度測定器の設置
・マスク着用(もっていない方へは配布・入場制限)
・更衣室、シャワー、サウナの閉鎖
・営業時間の制限 スタッフタイムのみの営業など
・ジムの定員の制限 予約制
・スタッフの体温測定、マスク、手袋着用
・タオルやヨガマットなどの貸し出しをしない。