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コラム COLUMN

遊技場(パチンコ)跡地を利用したフィットネスジ ムのオープン事例は多数有り!

2024年11月04日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

遊技場跡地を利用してフィットネスジムをオープン!

近年、日本のパチンコ業界は大きな変革の時期に直面しています。

2023 年には全国で約 400 店舗のパチンコ店が閉店し、2024 年の 4 月末までに約 130 店舗が閉店しました。

これらの閉店にはいくつかの要因があります。

 

まず、ギャンブル依存症対策としての規制強化が大きな影響を及ぼしています。

出玉規制や遊技時間の制限が厳しくなり、これによりパチンコ業界の収益性が低下しています。

また、日本の人口減少と高齢化により、パチンコをプレイする若年層が減少し、顧客基盤が縮小しています。

さらに、競争の激化も小規模店舗にとって大きな課題となっています。

新型コロナウイルスの影響も深刻で、多くの店舗が一時閉店を余儀なくされ、営業再開後も客足が戻らないケースが多発しました。

 

さらに、2024 年 7 月には新紙幣の発行が予定されており、これもパチンコ店にとって大きな経済的負担となります。

紙幣識別機の新紙幣対応には、古い機種では買い替えが必要となり、1 台あたり約 20 万円のコストがかかるとされています。

店舗全体での買い替えを考えると、数千万円にも及ぶ可能性があります。

 

これらの要因から、多くのパチンコ店が経営困難に直面しており、閉店を余儀なくされるケースが増加しています。

しかし、このような遊技場跡地を新たなビジネスチャンスとして活用する動きも出てきています。

その一つがフィットネスジムのオープンです。

 

 

フィットネスジムの可能性

パチンコ店の跡地は、多くの場合広いスペースを持っており、フィットネスジムとして利用するには最適な条件を備えています。

広い駐車場、アクセスの良い立地、大きなフロア面積など、ジム運営に必要な要素が既に整っています。

 

フィットネスジム市場は拡大の一途をたどっています。

健康志向の高まりやフィットネスブームにより多くの人々がジムを利用するようになりました。

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えたことが、運動不足を解消するためのフィットネス需要の高まりを招きました。

 

しかし 2022 年、2023 年のフィットネスクラブの出店ラッシュは、箱にお金をかけたものの、本当に人々が望んでいるジムのカタチを実現できたのはひとにぎり。

トレーナー教育をしっかりと行い質の高いサービスを提供できる、ちゃんと教えるジムを作ることがこれからのフィットネスジムの急務です。

 

 

パチンコ店跡地の活用方法

パチンコ店の跡地をフィットネスジムに転用する際には、以下のようなステップが必要です。

 

施設の改装: パチンコ店からフィットネスジムへの転用には、施設の改装が必要です。

遊技台の撤去や内装の変更、トレーニングマシンや設備の導入などが求められます。

 

ターゲットマーケティング: フィットネスジムの利用者層を明確にし、適切なマーケティング戦略を立てることが重要です。

地元の住民をターゲットにした広告やプロモーション活動を展開することが効果的です。

 

会員プログラムの設計: 多様な会員プログラムを設け、初心者から上級者まで幅広い層に対応することが求められます。

個別トレーニングプログラムやグループクラスを提供することで、利用者の満足度を高めることができます。

 

スタッフの採用とトレーニング: フィットネスジムの運営には、専門的な知識を持つスタッフが必要です。

トレーナーやインストラクターの採用とトレーニングを行い、高品質なサービスを提供することが求められます。

 

 

高齢者に対応したフィットネス

もちろん高齢化社会に突き進む日本を考える時、マシンだけを取りそろえても中高年・高齢者が満足できるジムにはなりません。

中高年・高齢者の中には、ダンベルやバーベルを持ちたくない人も少なからず居て、彼らの目的は、痩せることや美しい体を作ることではなく、健康で自分の足でしっかりと歩けることや、好きなゴルフをいつまでも楽しむことです。

 

BFR(血流制限)トレーニングは、腱や関節に負担をかけずに、軽いチューブトレーニングでも十分に効果を出すことができます。

マシントレーニングではプッシュ系とプル系の運動が中心で、回旋系の動作が少ないですが、チューブトレーニングであれば、さまざまな運動が可能で、機能的な運動ができるため最適です。

 

※BFR トレーニングの詳細については、こちらをご覧ください。

https://fit-consul.net/2024/06/post-2882/

 

 

 

フィットネスジムの成功例

いくつかの成功事例を挙げると、かつてパチンコ店だった場所にフィットネスジムをオープンし、地域住民から高い評価を受けているケースがあります。

例えば、大阪の某地区では、パチンコ店の跡地を利用したフィットネスジムが開業し、地元住民を中心に多くの会員を獲得しています。

このジムでは、最新のトレーニングマシンや多様なクラスを提供し、利用者のニーズに応えています。

 

また、東京都内でも同様の事例があり、駅前の好立地にあったパチンコ店が閉店した後、その跡地にフィットネスジムがオープンしました。

このジムは、24 時間営業を行い、忙しいビジネスマンや夜勤労働者にも対応しています。結果的に、多くの会員を獲得し、地域の健康促進にも寄与しています。

 

 

 

まとめ

日本全国で多くのパチンコ店が閉店し、業界全体が厳しい状況に直面している中、遊技場跡地を利用したフィットネスジムのオープンは、新たなビジネスチャンスとして注目されています。

健康志向の高まりやフィットネス需要の増加に対応することで、パチンコ店跡地を有効に活用することができます。

 

フィットネスジムの運営には、施設の改装やターゲットマーケティング、会員プログラムの設計、スタッフの採用とトレーニングが重要です。

成功事例を参考にしながら、地域に根ざしたフィットネスジムを展開することで、多くの利用者の健康を支えるとともに、経営の安定化を図ることができます。

 

また、特に高齢化社会に対応したジムを作ることが求められます。

BFR トレーニングやチューブトレーニングを取り入れ、中高年・高齢者が満足できるプログラムを提供することが重要です。

遊技場跡地の有効活用は、パチンコ業界だけでなく、地域社会全体にも大きな利益をもたらす可能性があります。

これからも、このような新しいビジネスモデルの展開が期待されます。

 

 

フィットネスコンサルティングネットワークは、ジムの経営者様向けに、地域に合わせたジム作りの提案からトレーニングメニューの開発、スタッフ教育まで、幅広いサポートを提供しています。
新たにフィットネスジムのオープンを考えている方、ジムの生き残りにご興味のある方は、ぜひ無料相談にお申し込みください。

 

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