【2021年】マシンジムのFC(フランチャイズモデル)はここが厳しい【3選】
24時間ジムを中心としたマシンジムは30坪程度の小型のものから100坪以上の大型のものまで、さまざまな展開がされており、FC(フランチャイズ)展開をしているところも多いですが、今後の業界の流れを考えるとFC(フランチャイズ)モデルは黄色信号!今回はそのFC(フランチャイズ)モデルの厳しいポイントを3つあげてみました。
目次
1.価格設定が自由に決められない・・
現在、大型の低価格帯マシンジムが増えております・・
・大型の24時間ジム、家族も含めて月会費2,980円
・スーパーの空きスペースにある初心者向けのジム、月会費2,700円
・大手フィットネス企業もショッピングモールに、月会費2,900円のジム
今は6、000~8,000円の同じ施設型(サービスなし)でも上記がでてきたらどうでしょう・・
市場に合わせて、自由に設定できないと厳しい状況に・・・
2.女性や高齢層を取り込むプランが考えられていない
24時間ジムは男女比、男80%女20%が多く、若年層が中心
→ 近隣に24時間ジムの店舗が増えてくるとこの若年男性層を取り合うことに・・
今後マシンジムを作る際には、女性や高齢層などを幅広く取り込むプランニングは必須です
1.にある、低価格帯ジムとの差別化を考えると、最低限のサービスも今後必須になります!
3.会員が継続利用してくれない・・
→ 24時間ジムは入りやすく、辞めやすい・・
退会時のスタッフのフォローもなく、継続に繋がらない
また、一度辞めたら復会は望めず、市場を食いつぶす恐れも・・
優秀な総合型クラブは入会の30%が復会での入会、なんてところも!
退会時のフォローもしっかり。
以上のように、マシンジムでFC(フランチャイズ)モデルをお考えの方は要注意!
まずは、我々フィットネスコンサルティングネットワークにご相談ください!
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