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コラム COLUMN

総合型クラブが今すぐ対応すべきユーザー目線のWEBサイトとは!

2022年01月14日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

総合型クラブさんでは、WEBサイト上での情報が少なかったり、逆に煩雑で多かったり、未だにサイドバーで各カテゴリーのページに飛ばして行くなど、古いWEBサイトがいまだに多くみられますが、お客様のWEBサイトの閲覧が9割スマホに代わってきていたり、検索方法が変わってきている中で古いままのサイトで集客していくのはなかなか難しい時代です。

 

今回はスマホ時代で変わってきている、ユーザー目線のWEBサイトとは!のとうお話の中で「お客様がどう検索している」からWEBサイトも「こう」変えるべき、という内容についてお話いたします。

 


目次

    1. 重要なのはお客様がどう検索しているか
    2. まずは店舗ごとに分ける
    3. 次にサービスごとに分ける
    4. その他WEBサイトのポイント

 

 

重要なのはお客様がどう検索しているか

 

24時間ジムやヨガ施設など、専門店が数多くでているなか、

お客様の検索も以前は「フィットネス」で検索していたものが、
「地域名」と「ジム」であったり、+「プール」、+「ヨガ」など、
「地域名」+「自身がやりたい内容」で検索をするように変わってきております。

 

注意点としては、自身が知りたい内容、写真などが直ぐにでてこない場合は、即離脱してしまうこともある!ということです。ヨガをやりたい方が、総合型クラブのプールのTOPビジュアルをみた際に、違うかな・・と離脱してしまいます・・

 

また、自分の近隣のフィットネスのサービス内容以外はお客様にとっては無意味な情報・・

最低限店舗ごとに分けていく必要があります。

 

まずは店舗ごとに分ける

 

下記例は、総合トップと3店舗の各ページ

各店舗は特徴や地域性(競合など)を踏まえて、TOPビジュアルや内容を変えております。

 

 

次にサービスごとに分ける

 

大人の総合フィットネスとジュニアスイミングホットヨガ、パーソナルとレーニングで分けたパターン

 

 

このように専門店のように見せることで離脱せず、読み進めて頂けるWEBサイトとなります。

 

その他WEBサイトのポイント

 

・スマホ対応の離脱者を減らす、ランディングページ型TOPページ

・SNSや動画を有効利用した活きたWEBサイトにしていく

 

など、また次回のコラムで!

 

WEBリニューアルの際はご相談ください。

 

 

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