ライフスタイルの改善による寿命延伸効果を評価。そのひとつはもちろん「習慣的な運動または歩行」。今求められている運動プログラムとは?!
目次
先日のNEWS「ライフスタイルの改善による寿命延伸効果を評価」
先日、興味深いニュースが放送されてました。
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ライフスタイルを改善すればどのくらい寿命が延びるのか、大阪大学の研究チームが調査結果を発表。
大阪大学の研究チームは、40歳から79歳までの日本人約4万6000人の健康診断と死亡診断のデータを分析しました。
分析の結果、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を3つ以上持っていても、禁煙や運動などで生活習慣を大きく(6つ以上)改善すると、50歳で8.7年、65歳で7.2年、80歳で3.8年の寿命が延びることが示されました。
本研究で用いた改善可能な主要生活習慣8項目
1.日常的な果物の摂取習慣 (7 日以上/週)
2.日常的な生鮮・魚介の摂取習慣 (7 日以上/週)
3.日常的な乳製品の摂取習慣 (5 日以上/週)
4.習慣的な運動または歩行(1 時間以上の運動/週 または30分以上の歩行/日)
5.適正体重の維持 (BMI:21.0-25.0 kg/m2)
6.適量飲酒 (日本酒換算で1 日2 合以下)
7.非喫煙および禁煙
8.適正な睡眠時間 (5.5-7.4 時間/日)
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生活習慣改善で必ず入ってくるのは習慣的な運動を行う=運動不足の解消ですが・・
2.運動不足は感じているが、なかなか行動が起こせない。
厚労省運動の指針では
運動不足は感じているが、なかなか行動が起こせない。【 行動を起せない人が7割 】
というデータがあります。
40歳を超えると7割以上の肩こり、腰痛は全国に2800万人いることが分かっています。そうした不具合を抱えると、今度は「ヘルスリテラシー」が低下し、身体を動かすことがおっくうになってしまいます。すると、ますます筋力が衰えて身体の不具合が悪化し、最悪は寝たきり状態という可能性が高くなります・・・
ここで重要なのは、40歳以上はまず、身体の疲れと不具合を癒して元気な身体に戻すことから健康づくりを始めることが重要になります。
3.今求められている運動プログラムとは
今までのフィットネスクラブのような運動主体だけでなく、コロナ下における巣ごもりからの身体不活
動や不定愁訴の解消、ストレス解消、認知症予防などの必要とされるサービスを提供すること。
近隣にお住いの運動不足を感じているがなかなか踏み出せない人に向けて、 手軽で、どなたでもができるコンディショニング ボディメンテナンス から軽運動につながるプログラム、さらに、フィットネスプログラムへのアプローチをすることを行う。
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