これからのマシンジム、競合差別化のための「プラス要素」とは?
2022年07月14日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部
マシンジムは1つのエリアに複数出店していることも珍しくなくなりました。競合との差別化のために、さまざまな「プラス要素」のあるマシンジムが登場してきております。今日はその一部をご紹介!
目次
+ヴァーチャルスタジオ
24時間型のマシンジムの会員さんは8割が男性といわれていますが、女性の会員を取り込む手として、女性に人気のスタジオレッスンを入れたマシンジムが多くでてきました。月額で利用できる映像(ヴァーチャル)プログラムを利用して、時間に縛られることなく、スタジオレッスンを楽しめます。
ただ、映像(ヴァーチャル)のみでは、スタジオ運営はなかなかうまくいきません。コツがあります。
+マシンピラティス
ホットヨガに代わる、女性ターゲットスタジオ型ビジネスモデルとして、注目のマシンピラティス。こちらも女性ターゲットのビジネスモデルとして、24時間ジム×マシンピラティススタジオのビジネスモデルが各地でてきております。
+シミュレーションゴルフ
特にフランチャイズ系の24時間ジムさんが+シミュレーションゴルフを入れるモデルを提唱してきておりますが、ジムと同じく施設型ですと、価格競争になりそうな・・。
+サウナ
サウナ付きのジムといえば、古くからある大型のプール・お風呂付、総合型クラブさんですが、最近のサウナブームをうけてかジム+サウナのビジネスモデルもよく見かけるようになりました。
+クライオセラピー
サウナとは逆に冷やすほうです。一時的に超低温環境に置く冷却療法をフィットネス施設に取り入れるケースも新しくでてきました。
+酵素風呂
ヒノキのおがくずや米ぬかなどの有機物を発酵させ、その発酵熱で体を温める乾式温浴のことを酵素風呂(酵素浴)といいます。美容業界でも話題になっている様子でフィットネス施設に取り入れるケースがあたらしくでてきました。
気になる「プラス要素」がありましたら、ぜひ我々フィットネスコンサルティングネットワークにご相談ください。
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