日本発『最新鋭フィットネスサービス』が世界へ飛躍!
日本のスポーツ産業が新たなイノベーションを世界に発信しようとしています。
今回、セガサミーグループのスポーツビジネス総合マネジメント企業である株式会社MPandC(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森下 尚紀)は、アミューズメントフィットネスクラブを全国に展開するフィットイージー株式会社(本社:岐阜県岐阜市)とのマーケティングパートナー契約を締結しました。
この提携は、国内のスポーツ産業15.2兆円市場に新たな価値を生み出し、日本発のフィットネス文化を世界に広げる重要な一歩として注目されています。
アミューズメントフィットネスクラブの革新
フィットイージーは現在、全国に168店舗を展開し、会員数は13万人を超えています。
「ふとした時がイージー時」をキャッチフレーズに、フィットネスを日常の一部として捉え、運動だけでなくリラックスや美の追求、さらにはビジネスシーンにも対応する「サードプレイス」を提供しています。
この「第3の場所」は、フィットネスマシンやスタジオに加え、ゴルフ、ベースボール、サウナ、エステ、高濃度酸素ルーム、コワーキングスペースなど多彩な施設を備えており、これらがすべて月会費内で利用可能です。
さらに、どの店舗でも利用できる利便性は、忙しい現代人にとって大きな魅力となっています。
新しいフィットネス文化の創造
日本では、運動が「鍛錬、訓練」という厳しいイメージで捉えられることが多く、フィットネスクラブの普及には文化的な障壁が存在します。
しかし、健康志向の高まりとともに、フィットネスが病気の予防やメンタルヘルスの改善に役立つとの認識が広がりつつあります。
MPandCとフィットイージーは、フィットネスを義務ではなく、アミューズメントやエンタテインメントとして楽しむ新しい価値観を提案し、これを日本文化として根付かせるために力を合わせています。
世界へ広がる日本発のフィットネスサービス
MPandCは「究極のエンタテインメント『SPORTS』で人々を笑顔にすること」をミッションに掲げ、スポーツ業界に精通したメンバーが、スポーツマーケットへの参入支援や人材確保、イベント運営など多岐にわたる活動を行っています。
フィットイージーとのパートナーシップにより、フィットネスをエンタテインメントとして楽しむ文化を日本国内だけでなく、世界へと広げていくことを目指しています。
この提携は、MPandCとフィットイージーがそれぞれの強みを活かし、フィットネスをより多くの人々に楽しんでもらうための新たな一歩となります。
日本発の『最新鋭フィットネスサービス』が、世界のフィットネス文化を再定義し、人々の日常に笑顔と健康を届ける未来は、すぐそこに来ています。
MPandCは今後も、志を共有するパートナーとともに、新たなサービスやコンテンツを導入しながら、スポーツを通じて日本の明るい未来づくりに貢献していきます。