ちゃんと教えるジムとして、スタッフの顔が見えるチラシが差別化を生む!
2020年09月07日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部
表面はメインビジュアル・コピーとキャンペーン、裏面は施設紹介と料金・・など、毎度似たようなチラシデザインになり、競合も似たようなデザイン・・・
チラシデザインは、ターゲット層の絞り込みはもちろん、自分たちのジムの強みを明確に打ち出さないと、お客様は反応してくれません・・・
例えば、24時間ジムのチラシで、はじめ写真素材を使って24時間を押したチラシを作りましたが、反応はいまいち・・
近隣に競合の24時間ジムがあったので、近隣のお客様としては、また24時間ジムができたんだ・・という反応になっておりました。
そこで1からこのクラブの強みを考えることから始め、地域密着のちゃんと教えるフィットネスとしてオーナーやスタッフの写真を入れ、分かりやすく差別化されたコピーを入れたところ、反響が上がっていくようになりました。
「24時間ジム=セルフジム=何も教えてくれない」のイメージがありますが、ここはちゃんと教えてくれて、オーナーさんもトレーナーさんなんだ、なんか良さそう。となり、24時間ジムでも他とは違う!となったのです。
また、郊外の総合型のスポーツクラブさんで、写真素材は使わず、必ずスタッフの写真(プロ撮影ではない)を使い、お客様の声も許可をとって顔写真入り、というチラシを長年にわたって打ち続けているクラブさんがあります。これこそリアルな地域密着のチラシ!と思いました。
ちゃんと教えるジムとして、スタッフの顔が見えるチラシが差別化を生む!
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