施設型24時間ジムで進む価格競争と、どうしたら勝てるジムがつくれるのか
2022年07月08日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部
また新しい低価格ジムがでてきました。やはり今後、施設型24時間ジムでは価格競争に巻き込まれます!
目次
施設型24時間ジムとは
施設型24時間ジムとはいわゆるサービスなしのジムのことです。
スタッフがアルバイトである場合も多く、マシンの使い方などの施設利用についての説明はしてくれますが、自分の目的(ダイエット・健康維持・お腹まわりのダウンなど)への近道などは教えてくれません。
その分低価格で利用できる、というものです。
~さらに進む低価格化~
2~3年前の記事に、既に価格競争は始まっています。と書きました。
・FIT365さん 大型の24時間ジム、家族も含めて利用できる月会費2,980円
・アクトスWill_Gさん スーパーの空きスペースにある初心者向けのジム、月会費2,700円
最近さらに有名パーソナルジム、RIZAPグループも月会費2,980円のジムを展開を始めました。
その名も”ちょこざっぷ”。都内を中心に今日現在43店舗、いままでの低価格ジムは、地方の大型が中心でしたが、駅チカ小型です。
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競合が多い地域では、今後は潰しあいが始まる・・・
2の手、3の手を考えてプランニングしていかないと勝てない・・
=フランチャイズ加盟のコピペモデルで勝つのは難しい・・・
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どうしたら勝てるジムがつくれるのか
今後はコンサルタントに依頼し、オリジナルでジムを作る時代!
立地・競合ごとに『勝てるプランニング』を作らないと難しい時代。
コンサルタントなら施設型の競合との差別化が可能!
・競合に勝てる、施設・サービスの選定
・マシンツアーなどのオリエンテーション
・ミニレッスンの提供
・初心者向けパーソナルトレーニングの販売
しかも!
コンサルタントに依頼すれば、コンサルフィーのみで月々のロイヤリティはかかりません。
マシンジムの場合、初期ノウハウだけで充分!
ぜひ我々、フィットネスコンサルティングネットワークにご相談ください。
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