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コラム COLUMN

「運動が続かない」を変える、新しいフィットネスのかたち

2026年01月14日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

「自分に合った運動が分からない」「頑張っているのに成果が出ない」——。

スポーツクラブに通った経験がある人なら、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

こうした“続かない理由”に真正面から向き合う新サービスが誕生しました。

 

 

大和ハウスグループのスポーツクラブNAS株式会社は、遺伝子分析キット「IDENSIL」を展開する株式会社グリスタと提携し、遺伝子情報を活用した新サービス『オーダーフィット』を試験的に導入しました。

2025年12月より一部店舗で運用を開始し、今後は全国展開も予定されています。

 

 

 

 

本サービスの最大の特長は、遺伝子という“変わらない個性”を起点に、一人ひとりに最適な運動の方向性を示してくれる点にあります。

入会時に行うのは、約5分間の唾液採取のみ。

筋肉や骨、体脂肪などに関わる体質傾向を分析し、その結果をもとに専門スタッフが運動強度や頻度、さらには食事の考え方までを分かりやすく提案します。

なお、本遺伝子分析は医療行為ではなく、体質傾向を把握するための情報提供を目的としています。

 

 

従来のスポーツクラブは、設備やプログラムが充実している一方で、「すべての会員に同じ提案」になりがちでした。

その結果、自分に合った方法が分からないまま成果を実感できず、通うことをやめてしまうケースも少なくありません。

『オーダーフィット』では、トップアスリートも活用する科学的データを活かし、「頑張り方そのものを間違えない」ための指針を示すことで、効率的な目標達成をサポートします。

 

 

また、指導の質を全国で均一化するための共通ガイドラインを整備している点も注目すべきポイントです。

スタッフによる指導のばらつきを抑え、どの店舗でも一定水準のアドバイスを受けることができます。

パーソナルジムに匹敵するきめ細やかなサポートを、総合型スポーツクラブならではの通いやすい価格帯で提供できる点も、大きな魅力と言えるでしょう。

 

 

さらに、本サービスは「測定して終わり」ではありません。遺伝子検査をスタート地点とし、定期的な面談やトレーニングメニューの見直しを標準サービスとして提供する“伴走型”のサポート体制を整えています。

会員一人ひとりの生活スタイルに寄り添いながら、無理のない提案を行うことで、運動の継続と習慣化を後押しします。

 

 

「続けてもらう、を続けていく」。

スポーツクラブNASが掲げるこのブランドメッセージは、『オーダーフィット』によって、より具体的な形になりつつあります。

遺伝子情報と現場の知見をつなぎ、一人ひとりに寄り添うフィットネスへ。

運動が“義務”ではなく、“自分のための習慣”となる未来が、着実に広がり始めています。

 

 

HP:https://idensil.jp/