総合フィットネスクラブ×学童保育
2020年06月17日
投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部
社会的ニーズ×空きスペースの有効活用
地域密着でスイミング・体操などを子供に教えてきた総合クラブだから参入しやすい
空きスペースを利用した学童保育で収益を上げていらっしゃる総合フィットネスクラブがあります。
1.社会的なニーズ
学童保育とは、保護者が働いているなどで日中不在になっている小学生児童(学童)を預かる施設。学童は授業の終了後から、保護者が迎えに来るまでの時間を学童保育施設で過ごします。学童保育の利用者数は、ここ数年間でおよそ20万人。しかし、受け入れ可能な施設の整備が間に合っておらず、いわゆる待機児童が全国でおよそ7,000人近くいると言われています。
2.学童保育を始めるには
学童保育施設の経営・運営に特別な資格は必要なく、職員の配置にも条件は設けられていません。
サービスでも、スイミングや体操と合わせたサービスや、送迎サービスなど総合クラブに元々あったものを有効活用することが可能に。
3.空きスペースを有効に
学童を運営する上では、30坪程度の空きスペースが必要、もし空きスペースがあれば有効利用が可能に
4.設備投資はわずか
費用備品は長机程度、あとは保育士さん、送り迎えのバスの運転手さんの追加による人件費
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