フィットネスクラブでの感染予防ガイドラインは他の業界に比べても厳しい!
目次
フィットネス産業協会のガイドラインは他の業界に比べてもかなり厳しいもの
フィットネスクラブでは、会員全員の入館時の検温、健康チェック、入退館を記録し、感染予防対策を徹底。
飲食店、カラオケ店、小売店などの店舗では、不特定多数が来館し出入りあるが、フィットネスクラブは名前、住所、年齢、健康状態等明確な人(会員)が、利用するため、非常に安全性が高い。
厳しいガイドラインに基づいた感染予防対策を施して、継続的な換気、消毒を行い、三密を避け、できる限りの安全な距離を保っており、安全性が高い施設と言える。
再チェック!一般社団法人 日本フィットネス産業協会のガイドライン
●会員はマスク並びにネックゲイター等で鼻と口をしっかりと塞ぐ
●スタッフ全員がマスク を着用(マウスシールドはNG)
●マスク等の着用ができないエリアは確実に2m距離を取り、会話禁止 。
ロッカーは間引きせず、2m確保できるところを探す
●ジム内等、対人距離をできるだけ 対面2mを目安に、最低 並列1m確保する
●入場者の体温チェックを必ず行い 体調チェック、入場者記録する。
●トレッドミルやバイクは、安全な強度を指導し、マシン間パーテーションを設置2m(最低1m)対面を避ける。
マスク着用を前提とし、呼吸の妨げにならないようなマスク推奨。
●スタジオ、レッスン時の厳格な人数制限の実施(マスク着用が前提)
隣人との間隔は移動が発生せず呼気が荒くならないプログラム 最低1m
移動が発生するプログラム及び呼気が荒くなるプログラム、最低2m 四方
換気の徹底、1時間あたりの空気 の入れ替え回数 → 3回以上 を目安とする。
【参考】
一般社団法人 日本フィットネス産業協会 新型コロナウイルス対策について
まとめ
このように、最高レベルの安全性を確保しているのがフィットネスクラブであり、
フィットネス産業としてもっとアピールしていくべきポイントなのではないだろうか。
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