フィットネスクラブの新規事業参入・新規店舗開発・店舗リニューアル・
マーケティング・集客改善・社員教育

お問い合わせ・ご相談
お電話でのお問い合わせはこちら 03-5443-6700

フィットネスクラブ COLUMN

「【広告主様向け】スポーツジム利用者に訴求できるデジタルサイネージ『ジムアドボックス』2025年12月放映枠 募集開始」

2025年10月27日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

株式会社エニアド(本社:東京都文京区、代表取締役:古澤伸一、以下「エニアド」)は、スポーツジム館内に設置されたデジタルサイネージ「アドボックス」において、2025年12月放映枠の募集を開始いたしました。「アドボックス」は、スポーツジムを利用する健康意識の高い層へダイレクトに訴求できる広告媒体です。運動習慣を持つ来館者は、美容・健康・ライフスタイル関連商材への関心が高く、購買意欲も旺盛な傾向にあるため、広告主様にとって精度の高いターゲティングが可能なメディアとなっています。スポーツジム様向け資料はこちら■健康志向ユーザーへの的確なリーチで広告効果を最大化今回実施する「2025年12月枠プロモーシ…

体型ケアに世代差 20代は3人に1人が「何もしていない」一方、40代は8割超が実践

2025年10月22日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

調査概要調査対象:20代~50代男性300人調査時期:2025年10月調査方法:インターネット調査調査媒体:クラウドワークス調査背景本調査は、男性の体型維持や改善に対する意識および実践状況を把握することを目的として実施しました。近年、健康や外見への関心が高まる一方で、年代による意識の差も顕著になっています。特に若年層では「まだ若いから大丈夫」と考える傾向がみられ、生活習慣やセルフケアの差が将来的な体型変化に影響する可能性があります。そこで本調査では、年代・婚姻状況・年収別に体型維持行動を分析し、世代ごとの特徴や意識の違いを明らかにしました。体型維持・改善のためにしていることはありますか?「自身…

業務用体組成計ってどれがいいの?売れ筋3機種の選び方のコツ

2025年10月20日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

タニタは家庭用と業務用の体組成計を製造・販売していますが、業務用体組成計にもたくさんの機種があります。それだけに、選択肢が多いから、何を基準にして選べばよいのかわからない…、どの機種が自社の使い方に合うのかわからない…という声も。今回の記事ではそんなお悩みにお答えし、タニタの営業担当と開発担当に、タニタの売れ筋業務用体組成計3機種の違いや選び方のコツを聞きました。INDEX1 シチュエーションごとにおすすめ機種をご紹介2 企業・イベント会場・24時間ジムで大活躍「DC-13C」3 フィットネスジムや研究機関で導入多数!コストパフォーマンスで選ぶなら「MC-780A-N」4 タニタの最上位モデル…

「運動していない」が最多に──2025年・日本人の運動習慣ランキング発表

2025年10月08日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

SNS調査で見えた“健康意識と行動のギャップ”株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長木ノ根雄志)は、同社が運営するアンケート型メディア「SESPlus」にて、「日本人の運動習慣ランキング2025」を発表しました。本調査はSNSユーザー135名を対象に2025年9月上旬に実施したもので、日本人の運動に対する意識と行動の実態が明らかになりました。運動不足が依然深刻、「特に運動していない」が1位調査の結果、最も多かった回答は「特に運動していない」(40票)でした。「仕事で疲れて運動どころではない」「休日は家で休みたい」といった声が多く、特に30〜50代の男女で割合が高い…

PMS対策で注目される「BFRトレーニング」

2025年10月06日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

フィットネスジムが今こそ導入すべき理由とは?近年、女性の健康課題に対する理解と配慮が社会全体で求められています。その中でも、特に思春期から成人女性まで多くが悩まされる「月経前症候群(PMS)」は、見逃せない重要なテーマです。イライラ、抑うつ感、身体のむくみや倦怠感など、日常生活やトレーニングへのモチベーションを下げてしまうPMSに対し、フィットネス業界も有効なアプローチを求められています。このような背景の中で、今注目を集めているのが「BFR(BloodFlowRestriction/血流制限)トレーニング」です。BFRトレーニングは、軽負荷で短時間の運動にも関わらず、高いトレーニング効果が得ら…

暮らしに「フィット」する沖縄の新拠点!24時間ジム「LifeFit」が続々オープンする理由

2025年09月24日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

沖縄といえば、長寿県として知られながらも、近年では生活習慣病の増加や運動不足が課題とされてきました。その背景には、フィットネス施設の数が全国的に見ても少なく、気軽に運動できる場が不足していた現実があります。そうした中で、24時間ジム「LifeFit」を展開する株式会社FiTが、2025年秋から冬にかけて県内に一気に7店舗をオープン。既存の3店舗と合わせ、沖縄県内で計10店舗体制となることが発表されました。なぜ沖縄なのか?沖縄の県民性を語るときによく挙げられるのが「人とのつながり」や「地域コミュニティ」を大切にする文化です。単なる運動の場ではなく、仲間と交流しながら健康を保てる空間へのニーズは確…

【科学的根拠あり】ピラティススタジオの退会率を劇的に改善! BFRトレーニング導入が生む顧客満足度と収益向上

2025年09月22日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

はじめに:ピラティススタジオ経営の新たな課題と解決策近年、健康志向の高まりとともに、ピラティスは体幹強化や姿勢改善を目的としたエクササイズとして絶大な人気を誇っています。特にリフォーマーなどのマシンを用いたピラティスは、その効果と洗練されたイメージから多くのスタジオが展開され、市場は活況を呈しています。しかし、その一方で、競争の激化と顧客の定着率、すなわち「退会率」の問題に頭を悩ませるスタジオ経営者や、新規参入を検討する投資家の方々も少なくないのではないでしょうか。安定したスタジオ経営を実現するためには、新規顧客獲得と並んで、既存顧客にいかに長く満足して通い続けてもらうかが極めて重要です。本稿…

がん患者の運動を地域で支える ― 医療とフィットネスが手を組む新しいモデル

2025年09月17日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

がん治療において「運動」は単なるリハビリではなく、生活の質(QOL)や生存率を左右する重要な要素であることが、世界的な研究から明らかになってきました。しかし、実際に治療を受けている患者さんが退院後も安心して運動を続けられる環境は、まだ十分に整っているとは言えません。そうした中、埼玉県立がんセンターとフィットネスチェーン「カーブス」がタッグを組み、2025年9月16日から日本初となる新たな支援スキームを開始します。がんと運動―科学的に裏付けられた効果米国がん協会(ACS)やアメリカスポーツ医学会(ACSM)は、治療中・治療後の運動が「倦怠感の軽減」「筋力維持」「睡眠の質の改善」「抑うつの改善」な…

妊活とトレーニングの新常識!BFRトレーニングで体を整える方法

2025年09月08日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

「妊活」において、適切な運動は重要な役割を果たします。適度な運動が、体の代謝機能やホルモンバランスを改善し、生殖能力の向上に寄与すると考えられているのです。しかし過度な運動は排卵障害を起こしてしまい生殖能力を低下させる可能性があるため、運動の種類や強度、そして頻度を適切に選択することが重要です。2013年にアメリカとカナダの21歳から45歳の妊娠を希望する女性を対象に行われた「PregnancyStudyOnline(PRESTO)」というコホート研究では、中程度の運動と妊娠率との間に正の関連性が報告されました。ウォーキング、ガーデニング、ヨガなどの中程度の運動が推奨される一方で、サイクリング…

イトマンスポーツスクエア、『GRANDE』導入で日常に溶け込むオーダーメイドサプリメントを提供

2025年09月03日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

株式会社イトマンスポーツウェルネス(本社:千葉県柏市、代表取締役:永瀬昭幸)が運営する「イトマンスポーツスクエア」において、ドリコス株式会社のオーダーメイドサプリメントサーバー「GRANDE(グランデ)」が導入されました。ジム会員との自然な会話のきっかけとなり、施設全体のコミュニケーション活性化や売上拡大に貢献しています。導入の背景──使いやすさと提案力イトマンスポーツスクエアは、幅広い年齢層が集う総合型ジムとして「通いやすさ」を重視。しかし、従来のプロテインサーバーは利用が進まず、スタッフの負担も課題となっていました。そこで選ばれたのが、AIによる最適配合提案が可能な「GRANDE」です。体…