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コラム COLUMN 21ページ目

フィットネスジム・スポーツクラブで集客に繋がるブログ・SNSの書き方

2020年08月21日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

ブログやSNSでコンテンツを配信する際に、どうしても「こちらが伝えたい情報」がメインになってしまい、「記事を読む人にとって役に立つ情報」を考えずに配信してしまいがちです。そのような記事ではせっかく配信しても「ユーザーの方から見つけてもらう」機会が減ってしまい、集客につながらにくくなります。そこでまずは「記事を読む人(読んでほしい人)」=「ユーザー像(ペルソナ)」を明確にして書くことが重要です。誰にとっても「良いコンテンツ」というものは存在しません。受ける側によって異なるためです。フィットネスジムであれば・運動初心者に向けて書いているのか・経験者向けに書いているのか・女性に向けて書いているのか・

「他にはない独特のデザインのチラシ」があたる!

2020年08月19日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

表面はメインビジュアル・コピーとキャンペーン、裏面は施設紹介と料金・・など、毎度似たようなチラシデザインになり、競合も似たようなデザイン・・・というフレーズはコラムに何度もだしておりますが、新聞折込チラシにはあらゆる業種のさまざまなデザインが同封されます。ポスティングチラシも状況は一緒です。似たようなチラシデザインが複数あれば、いかに美しいデザインだろうと、消費者に認知されづらくなります。ですのでデザインには独自性が求められます。絶妙なバランスを保ち、目立つことが大切です。たとえば、シンプルなチラシデザインが多い業種に、ごちゃごちゃ感のある情報を詰めこんだチラシを投下してみます。シンプルさに慣

ネックは更衣室か?!スポーツジム関連クラスター事例

2020年08月17日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

国立感染症研究所が、国内で発生した新型コロナウイルスの典型的なクラスターについて、感染が広がったポイントをまとめた。目次国立感染症研究所クラスター事例集FIA(日本フィットネス産業協会)のガイドラインフィットネス施設の更衣室クラスター対処案国立感染症研究所クラスター事例集国立感染症研究所は、先月までの半年間に各地で確認されたクラスター、およそ100例を分析し、典型的なケースをまとめた事例集を公表し、フィットネスジム、スポーツクラブの事例としてスポーツジム関連クラスターが紹介され、更衣室が感染者の共通場所として浮かび上がった。密になり易い場所では換気の徹底・マスクを着用・長時間利用を回避してくだ…

各カテゴリーごとに専門店に見えるLPを制作するのが効果的!

2020年08月12日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

お客様は「地域名」と「ジム」であったり、「地域名」+「ゴルフスクール」など、「地域名」+「自身がやりたい内容」で検索をします。また自身が知りたい内容、写真などが直ぐにでてこない場合は、離脱してしまいます。例えばヨガをやりたい女性が、地域名+ヨガで検索したとします。・ヨガ専門店の女性向けのデザインのページ・総合クラブのジム・プールがメインビジュアルで下の方までいかないとヨガの情報がわからないページどちらが魅力的に感じると思いますか?よって、「地域(店舗)」と「カテゴリ」を分け、それぞれをLP型に作成することが効果的です!ユーザビリティも向上するため、SEO対策としても◎!我々のお客様では・ジム、

具体的なプランを載せたチラシがあたる!/スポーツジム、フィットネスクラブの販促

2020年08月11日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

チラシを作るとだいたいどこも代わり映えのない内容、、表面はビジュアル・コピーとキャンペーン、裏面は施設紹介がメインになりがちです。お客様からすると、具体的にその施設でどのように運動すれば、痩せたり、体力アップするのか分からないかたも多く、具体的に自分がどうなるのかイメージがし辛い=来店まで繋がらないケースがありました。下記は、具体的なコースを店舗側で設定してチラシに載せた例です。それぞれのターゲット層で、刺さりやすそうな内容を具体的なコースにすることで、来店の際に、「このコースで入会したい」と具体的に指定をして普段より多くの反響を得た例になります。スポーツジム、フィットネスクラブの販促・集客の

夏の運動時の救世主?!マスクの下にはマスクフレーム!

2020年08月07日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

先日愛知県の総合クラブの社長さんが、下記商品を紹介していたので早速ネットで購入してみました。マスクフレーム?インナーマスク?名前もまだあまり定まっていない様子ですが、商品説明には、通気性があり蒸し暑くない!口紅崩れ防止、メガネの曇りを防ぐ等、と書いてありまして。なるほど、口とマスクの間に隙間を作ってくれるので、呼吸が楽になります。お客様にも見て頂いたところ、スタッフさん用にも良いのでは。と。口とマスクの間に隙間ができることで話しやすくなり、会話もスムーズに行えそうです。ただ長く使っているとベタついてくるのと、マスクだけを外すとちょっと不格好、、2重の布の間に差し込めるようなタイプがあると良いな

スポーツジム、フィットネスクラブの会員を増やす集客できるWEBサイトとは!

2020年08月05日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

■今やフィットネスでもスマホ対応のLPは必須!自社のWEBサイトのスマホ対応がまだ・・、左右にメニューバーが付いた古いデザイン・・そのようなフィットネスクラブ・スポーツジムは今すぐリニューアルを検討すべきです!我々がお手伝いをしている総合クラブさんでは、3割はWEBサイトを見ての入会!今や約9割がスマホでフィットネスクラブ・スポーツジムのサイトを見ています。スマホ対応していないと見づらく・・それだけで「古いフィットネスクラブ・スポーツジム」という印象を与えてしまします。5G時代の到来も近く、WEBサイト上に動画を設置して店舗紹介もできる時代・・若年層向けの新しい24時間ジムは軒並みLP型のWE…

インパクトのある具体的なコピーがあたる!/スポーツジム、フィットネスクラブの販促

2020年08月03日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

チラシのキャッチコピーやメインビジュアルが、同じようなスポーツジム・フィットネスのチラシはよく見かけますが、「またジムか・・最近多いな」くらいで内容を見てもらえず、印象にも残せません。それでは当然反響も今までのまま、それ以下となるでしょう。チラシのキャッチコピーは、チラシの中でいちばん大事な要素です。シンプルで短めでインパクトのあるコピーで、しかも印象に残るフレーズでなくてはなりません。フィットネスやジムにおいては、より具体的なコピーのほうが、刺さります。より多くの人に「(対象は)わたしだ・・」となるような具体的なコピーを強めに打つことで、見てもらえるチラシになります。下記は年始のチラシですが

スポーツジム、フィットネスクラブでコロナ禍でも集客につながる新しいプログラムとは!

2020年07月31日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

スポーツ庁によると緊急事態宣言中、1日の歩数が3,000歩未満の方が約3割に急増、4割以上の方が体重増、運動不足に不安を感じているかたが7割もいるとのこと。新型コロナウイルスの健康二次被害ということでメディアでも度々話題にあがっており、免疫力アップトレーニングを動画で配信するクラブさんも多く見受けられます。スポーツ庁でも「おうちの中で、手軽にできる!ながらでできる!?スポーツメニュー」を公表しており、日常生活の中でも意識して動くことが大事、とは言うものの、一人で続けていくのはなかなか難しいものです。クラブも再開している今、新しいプログラムとして「免疫力アップトレーニング」を展開し始めたクラブが

マスクによる熱中症予防について/スポーツジム、フィットネスクラブ

2020年07月30日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

FIA(日本フィットネス産業協会)より、「室内運動施設におけるマスクによる熱中症予防について」昨日発表がありました。新型コロナウイルス対策に関する重要なお知らせまずは運動前体調チェックはもちろん、マスクも自分にフィットし、運動に適したものを選ぶ。続いて運動中・有酸素運動に際しては、時間は短め、強度も控えめにし、体調チェックもする。・運動中に息苦しさ、脈拍の増加(ウェアラブルウォッチ等の数値を目安に)に気づいたら、先ずマスクをずらして鼻だけを出し、飛沫感染を防ぐために呼吸は鼻で吸い、口で吐く。・それでも症状が続けば、マスクを外して休憩し、水分補給を行う。※その時には、周囲の人とのフィジカルディス