24時間ジム、特に若年層ターゲットのフリーウエイトが充実した店舗では、タンニングマシンを導入した店舗がとても増えてきました。トレーニング好きの方はもちろん、綺麗に健康的に日焼けができますので、一般の方にも人気があります。

目次

1. 1. 1. 1. 1. タンニングマシンの導入方法「購入」
            2. タンニングマシンの導入方法「レンタル」

タンニングマシンの導入方法「購入」

「購入」の場合は新品でだいたい200万円前後です。

今回は「購入」について詳しく説明をしていきます。

購入の場合、

・メーカー保証は１年　→ただしランプ・アクリル板、消耗品なので保証が効かない
・ランプは700時間～800時間、または切れたら交換。　→コインメーター内に使用時間を管理するメーターがある。
・アクリル板5,000時間、または割れたら交換。

・メンテナンス、有償
→　基本的には納品時に説明した内容をしっかり管理して頂ければ、メンテの必要なし。

タンニング会員の価格設定は5,000円/月が多く、導入時に1ヶ月無料キャンペーンを行うのがポイントです。

1ヶ月無料のキャンペーンで100～200人程度の方がタンニング会員になる。

→　無料期間が終わって、徐々にタンニング会員が減っていっても、約60名は会員が残るとのこと。

（施設規模にもよります、詳しくはお問い合わせください）

購入による導入費が200万円ですので約6か月でペイができ、以降は消耗品の費用以外は利益となります。

タンニングマシンの導入方法「レンタル」

「レンタル」は売り上げの60%などをマシン会社にバックする代わりに購入費・輸送費の初期費用の負担がないパターンです。※最低売上金額はあり

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