「ジムに行く」から「MiiBAに行く」へ ティップネスが都内初のサードプレイスジムを月島にオープン
株式会社ティップネスは2026年9月1日、東京都中央区月島に新業態のサードプレイスジム「MiiBA月島」をオープンしました。
「MiiBA(ミィーバ)」は、カフェラウンジ、本格的なトレーニング設備、ピラティスやコンディショニング機器などを備えた、24時間利用可能な新しいスタイルのジムです。2025年4月に埼玉県草加市で1号店をオープンしており、今回の「MiiBA月島」は都内初の店舗となります。
従来の「運動をするためにジムへ行く」という利用スタイルだけでなく、仕事や休憩、身体のケアなど、その日の予定や気分に合わせて自由に過ごせる「居場所」としてのジムを提案しています。
「過ごす・整える・鍛える」を1カ所で
MiiBAが掲げる大きな特徴は、「過ごす・整える・鍛える」という3つの使い方を一つの空間に集約している点です。
カフェラウンジには、10人以上が利用できるメインテーブルに加え、5つの半個室ブースを設置。Wi-Fiや電源、USBポートを完備し、カフェ品質のセルフコーヒーも24時間無料で利用できます。リモートワークやちょっとした作業、休憩など、運動をしない時間にも利用できる空間となっています。
館内には照明やアロマ、自然環境音などを取り入れ、ジムというよりもリラックスできる空間としての雰囲気づくりにもこだわっています。
運動しない日も身体を「整える」
ジムエリアには、トレーニングだけでなくコンディショニングを目的とした設備も用意されています。
音波振動によって全身の筋肉を刺激する「SONIX」や、骨盤底筋などのケアができるトレーニングチェア「ビジリス」を無料で利用できるほか、ストレッチ専用マシン「GoFlex」やピラティスリフォーマーも設置。動画を見ながらセルフで利用できるため、「本格的な運動をする時間はないが、少し身体をケアしたい」というニーズにも対応します。
AI搭載マシンで効率的なトレーニングをサポート
「鍛える」ためのジムエリアには、AI機能を搭載した最新のトレーニングマシンを導入しています。
リストバンドを端末にかざすことで、その日の状態や目的に合わせたトレーニングメニューを提案。マシンの使い方や負荷、フォームなどもモニターで案内されるため、ジム初心者でもセルフトレーニングに取り組みやすい環境を整えています。
また、パワーラックやスミスマシンなどを備えたフリーウエイトエリアも設置し、初心者から中上級者まで幅広いトレーニングニーズに対応しています。
都市生活者の「新しい居場所」を目指す
「MiiBA月島」は、月島駅から徒歩5分、勝どき駅から徒歩8分の立地にあり、365日24時間利用できます。仕事の前後や在宅勤務の合間、休日など、生活スタイルに合わせて利用できることも特徴です。
月会費は13,200円(税込)、入会金は5,500円(税込)。単にトレーニングをする場所としてではなく、仕事をしたり、コーヒーを飲んだり、身体を整えたり、しっかり運動したりと、利用者自身がその日の目的に合わせて過ごし方を選べる施設を目指しています。
フィットネス業界では、短時間で効率的に運動できる施設や、無人・省人型のジムが広がる一方、運動以外の価値を組み合わせて利用頻度を高める動きも見られます。ティップネスが展開する「MiiBA」は、こうした市場の変化を踏まえ、「ジム」という従来の枠を超えて、日常生活の中で自然に利用されるサードプレイスを目指す新たな業態として注目されそうです。
