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コラム COLUMN

AIが暴いた「現代人の姿勢の真実」――200万回の分析で見えた共通点

2026年04月20日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

AIが映し出す、現代人の姿勢のリアル――200万回の分析データから見えた共通点とは「気づいたら猫背になっている」「なんとなく肩や腰が重い」そんな感覚に心当たりがある人は多いのではないでしょうか。株式会社Sapeetが提供するAI姿勢分析サービス「シセイカルテ」は、累計200万回の分析を突破。さらに顧客カルテサービス「マルチカルテ」も600万枚を超え、ウェルネス業界におけるデータ活用の広がりを象徴する存在となっています。この数字が示しているのは、単なる導入数の増加ではありません。接客の質を“見える化”し、誰でも一定水準のサービスを提供できる環境づくりが進んでいるという変化です。「なんとなく不調」…

なぜ24時間ジムは広がりきらないのか?調査データから見えた課題と可能性

2026年04月15日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

近年、フィットネス業界において存在感を高めているのが、24時間営業のジムである。ライフスタイルの多様化が進む現代において、「時間に縛られない運動環境」は大きな価値となりつつある。しかし、その実態は本当にユーザーのニーズに応えきれているのだろうか。株式会社NEXERとSynerGym(シナジム)による調査から、24時間ジムの現在地と今後の可能性が見えてきた。まず注目すべきは認知度の低さである。「知っている」と回答した人は34.4%、「聞いたことがある」を含めても53.4%にとどまり、約半数は存在自体を十分に認識していない。都市部では店舗数が増えているものの、地方やフィットネス未経験層への浸透はま…

「1時間頑張らせるジム」はもう古い。退会率を劇的に下げる“15分の魔法”と、女性特有の悩みに寄り添う「タイパ経営」の新常識

2026年04月13日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

フィットネス経営の現場で今、何が起きているのか。マシンの台数や広さで競う時代は終わり、顧客がいかに「短時間で、生活の質を変えられるか」が勝負の分かれ目となっています。本稿では、滞在時間と離脱率の残酷な相関データ、そしてBFR(血流制限)トレーニングが女性のPMS(月経前症候群)という深い悩みにどう応えるのかを詳説。現場の真実から、次世代のジム経営戦略を提言します。フィットネス業界を主戦場にする経営者の皆様、そしてフランチャイズ本部を牽引する皆様。今の現場を真っ直ぐに見て、こう感じたことはありませんか。「これ以上、設備を豪華にしても、月会費を下げても、結局は泥沼の消耗戦ではないか」と。事実、20…

「場所貸しビジネス」の終襲と、人間回帰の定着戦略――コンビニ化した業界が忘れた「教育」と「物語」の再構築

2026年04月06日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

1.溢れる施設、枯渇する顧客:フィットネス業界の「異常事態」フィットネス業界を見渡せば、今や「コンビニよりも多いのではないか」と錯覚するほどの勢いで、24時間ジムや2,980円の格安ジムが乱立しています。実際に日本のコンビニ店舗数は約5万5,000店舗で高止まりしていますが、フィットネス施設はここ数年で1万5,000店舗に迫る勢いを見せています。コンビニは日常の「ついで買い」という多頻度な需要を支える、いわば全住民を対象としたインフラです。しかし、フィットネスは違います。運動という、本来は「しなくても生きていける」努力を強いるサービスが、生活インフラであるコンビニに近い密度で並んでいる現状は、…

フィットイージーと海津市が締結、災害時の避難場所提供に関する協定

2026年04月01日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

近年、企業に求められる役割は単なるサービス提供にとどまらず、地域社会にどのように貢献できるかという点へと広がっています。特に防災意識の高まりを背景に、「日常」と「非常時」をどうつなぐかは、多くの企業にとって重要なテーマとなっています。今回ご紹介するのは、フィットネス施設を軸に新たな地域貢献の形を示した取り組みです。2026年3月26日、岐阜県海津市とフィットイージーが「災害時における緊急避難場所の提供に関する協定」を締結しました。この協定は、地震や大規模火災といった災害発生時に、同市内のフィットネス施設「FIT-EASY海津店」を避難場所として活用するというもの。約440㎡のスペースを活かし、…

設備投資だけでは差がつかない時代に

2026年03月30日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

ここ数年、フィットネスジムの数は大きく増加しました。都市部はもちろん、地方でも複数のジムが並ぶような状況になっています。その結果、多くのジムオーナーが感じているのが「差別化の難しさ」です。・マシンを増やす・設備を新しくする・内装をきれいにするもちろん大切なことですが、近くに大手の24時間ジムができた場合、この方法だけで対抗するのは簡単ではありません。資本力のある企業ほど、設備投資を継続できるからです。では、小規模ジムはどこで差をつけるべきなのでしょうか。最近よく聞かれるのは、「結果」と「時間効率」です。利用者側の意識も、以前のように「とりあえず運動できればいい」という考え方から、「できるだけ短…

コンビニジムの次なる一手

2026年03月25日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

chocoZAPは「第2章」で何を変えようとしているのかわずか3年半で全国1,800店舗以上へと拡大したコンビニジム「chocoZAP」。の急成長は、フィットネス業界に大きな変化をもたらしました。そして今、このサービスは新たなフェーズ――「第2章」へと歩みを進めています。今回の発表で注目すべきは、単なる店舗拡大ではなく、“在り方そのもの”を進化させようとしている点です。黒字化を達成し、先行投資の回収も完了した今、chocoZAPは「スマートな健康の社会インフラ」という新たな役割を掲げました。「気軽に通えるジム」から「生活の一部」へこれまでの第1章は、とにかくハードルを下げることに徹してきました…

「穴の開いたバケツ」で水を汲むのはもうやめよう。初心者を定着させ、退会率3%を実現する「時短・即効」の切り札

2026年03月16日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

フィットネス業界に身を置く私たちにとって、最も胃が痛くなる数字。それは「退会届」の枚数ではないでしょうか。新規集客に奔走し、ようやく会員数を増やしたと思った矢先、翌月には同じ人数の会員が辞めていく。まるで穴の開いたバケツで必死に水を汲んでいるような徒労感。もし、あなたが経営者やマネージャーなら、この感覚に覚えがあるはずです。今回は、この「負のサイクル」を断ち切り、フィットネス初心者を熱狂的なファンに変えるための具体的な戦略についてお話しします。キーワードは、「初期の成功体験」と「BFRトレーニング」です。1.1人集めるのに「1万5000円」。それでもあなたは会員を逃がしますか?まずは、残酷な現…

AIが変えるフィットネス業界の未来――運営効率と顧客体験を両立する新しいAI活用

2026年03月11日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

AIが変えるフィットネス業界の未来近年、健康志向の高まりとともにフィットネス業界は拡大を続けています。一方で、施設運営の現場では「会員の継続率向上」「トレーナー教育」「顧客対応の効率化」など、さまざまな課題が存在しています。こうした課題をテクノロジーの力で解決しようとする動きの中で、AIの活用が急速に注目されています。企業データとAIの利活用を手掛けるAIデータ株式会社は、フィットネスクラブやパーソナルジム、スポーツ施設、自治体が運営するトレーニングセンターなどを対象に、生成AIソリューション「AIFitnessMasteronIDX」の提供を開始しました。このサービスは、施設運営に関わる業務…

春商戦で結果が出ないのは「広告」のせいではありません。プロが現場を見て分かった「負けるジム」の共通点

2026年03月09日

投稿者 : フィットネスコンサルティングネットワーク編集部

いよいよフィットネス業界の最重要期、3月です。「今年はチラシの反応が悪いな…」もしそう感じているなら、広告を増やす前に、少し立ち止まってください。穴の空いたバケツに水を注いでも、永遠に溜まりません。集客がうまくいかないジムには、必ず「現場(店舗)」に構造的な欠陥があります。スタッフの対応が、入会を「ブロック」していないか?導線が悪く、見学者が「ワクワク」せずに帰っていないか?清掃や設備の乱れが、無意識に「不潔感」を与えていないか?これらは、毎日現場にいるオーナーや店長ほど「盲点」となり、気づけません。しかし、お客様は敏感に感じ取り、無言で去っていきます。今必要なのは、小手先の販促テクニックでは…